指導理念
policy
人間教育
出会いと日常の中で、個性的なチカラを見極め、 一人ひとりを大切に育てていく。
私達が目指す「女性の基本」とは、どんな困難にも怖れずに立ち向かう心。失敗しても立ち上がれる、精神力。人に感謝し、人を思いやる心。自分のチカラを人のために使い、お互いに助け合う心。この4つの総合力だと考えています。こうしたチカラは、普段の積み重ねが基礎になります。日常的には「あいさつ」「時間厳守」「友だちを大切にすること」を特に厳しく指導しています。
大切に育てていきます。
経歴:(公財)日本体操協会 新体操女子審判資格1種取得
(公財)日本スポーツ協会 新体操公認コーチ4取得
現在:京都体操協会常任理事
京都体操協会傘下京都ジュニア連盟(新体操)専務理事
近畿体操協会新体操ジュニア委員長
テクニック指導
基本を大切にコツコツと
新体操の競技は、音楽のテーマを生かして踊る中で、身体の要素と手具(ロープ・フープ・クラブ・リボン)の操作を伴いながら動きます。そしてその演技が採点される競技です。ルールは時代時代で変わっていきますが、基本は同じ。柔軟な身体、跳ぶ(ジャンプ)・止まる(バランス)・回る(ピボット)能力を養い、ステップなどのダンス要素を取り入れてレッスンします。また手具操作を伴いながら踊るため、コーディネーション能力も求められます。レッスンでは、最新の情報を取り入れながら子供たちのレベルに合わせて技術習得できるよう、特に基本を大切指導します。
好きであることが一番大切です。
新体操のイメージといえば「華麗に」「美しく」。言葉の通り、美しい新体操を目指した指導を心がけています。
柔軟性や表現力など、様々な能力が必要とされる新体操ですが、何よりもまず「新体操を好き」であることが一番大切です。"すごいな" "あんな風になりたいな" の気持ちが実現できたときは、感動ひとしおです。かつての私もそのうちの一人でした。
「新体操が大好き」その気持ちを大切に、日々指導に取り組んでいます。
経歴:5歳より新体操を始める。
全日本クラブ選手権・全日本ユース大会・インターハイ出場
(公財)日本体操協会 新体操女子審判資格1種取得
(公財)日本スポーツ協会 新体操公認コーチ4取得
小学校教諭1種免許状
幼稚園教諭1種免許
保育士資格
フィジカル指導
自分と向き合う時間をふやす
身体の隅々まで活性化させる事が、新体操演技には重要と考えています。少しでも、身体の機能・構造を知り、良い表現につながるサポートができればと考えています。
経歴:SHUNTA PLUS 代表
バレエ指導
バレエを通じてより表現力を豊かに。
クラシックバレエの歴史は古く、ルネサンス期のイタリアで生まれ、フランスで育ち、ロシアで発展しました。長い歴史の中で美しい動きが追及され、理にかなった身体の使いかたをするバレエ。新体操のみならず、多くの芸術スポーツ(体操競技・フィギュアスケート等)の動きに取り入れられています。当クラブも身体づくりに、バレエの基本レッスンをトレーニングの一環として行っています。
内面から美しく
踊りの基本はバレエにありますが基本だけでなくバレエを通じて内面からも美しく人としても成長してもらいたいと思っております。新体操の柔軟性を上手く生かし、ただ柔らかいだけでなく綺麗に美しく見えるように指導して行きたいと思います。
経歴:5才からバレエを始める。現在、窪田洋子バレエ研究所に所属